(1.目的と内容)

関連他学会に所属する会員にも広く日本衛生学会について知ってもらい、会員数増につながる活動を行うことを目的とし、 他学会との連携を強化する。連携強化として、学会同士で提携して学術総会でのシンポジウムを開催する。学会内での単位認定制度等についても積極的に単位互換制度等を進める。

(2.方法)

毎年、理事会主導で連携先を理事内で議論し、具体的な連携先については3月の理事会で確定する。
連携先として決定した学会に所属する理事を中心に、学会同士での提携交渉を進め、学術総会長と情報共有しながら学術総会でのシンポジウムを企画する。

(3. 内規の有効期間)

理事会において承認を受けた日から、発効する。 発効:2022年1月31日