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一般社団法人日本衛生学会

最新情報

衛生学は、環境、人間、社会および健康を包括的に理解することを目的とする社会医学です。その役割は科学的手法を使用し、DNA、細胞、組織および器官機能の動的な関係を明らかにすると共に、社会的存在としての「人間」の「生」を、社会環境(集団)と個人の相互関係をも考慮し衛ることです。また、医学分野は多くのカテゴリに細分類され、独自の発展を遂げていますが、衛生学はそれら細分化せれた分野の包括的な統合に欠くことのできない重要な役割も担っており、日本衛生学会は社会と共にこれからも発展していきます。

日本衛生学会について

日本衛生学会の社会的役割は、環境、人間および社会における多様な問題に、疫学的手法、実験研究を基礎にして向き合い、生を衛ることです。

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活動内容

日本衛生学会は、2つの主軸で活動しています。一つは、会員間の交流を目的とした積極的な議論を通して科学の発展を図る学術会議活動と、もう一つは、会報を発刊し研究成果を広く社会に発信することです。

衛生学エキスパート制度 日本衛生学雑誌
全国公衆衛生関連学協会連絡協議会(全公連)

新規入会のご案内

日本衛生学会は、多くの研究者の新規入会者を歓迎いたします。

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