会則改定と役員選挙規定改定について
2014年5月16日
日本衛生学会会員各位
日 本 衛 生 学 会 理事長 遠山千春
2014(H26)年度日本衛生学会の評議員会・会務総会では、会則改定、役員選挙制度をはじめ審議いただく事柄が多岐にわたります。そのため、これらの改定事項については事前に資料をウェブ上に掲載いたしますので、会員各位におかれては、ご一読いただけると幸いです。
会則を改定する主旨は、長年にわたって学会活動の根拠となってきた会則を時代に即して見直すことです。理事会・評議員会・総会の運営、ならびに学会の諸活動を公正かつ明示的に行うように改定を試みました。これらの変更部分を赤、文言上の比較的軽微と思われる変更部分は青で表示しています。他方、日本衛生学会は任意団体であることから、会則による規定が、学会活動の円滑な遂行と発展のために過度な負担とならないように配慮しております。
今年は、理事・監事(従来の「会計監査」から改定予定)選挙の年です。役員選挙制度の改定は、すでにパブコメにてご意見をいただいてきましたが、再度、会員の皆様にあらかじめご検討いただきたく、掲載いたします。
さて、来週から開催される岡山の第84回学術総会は、大槻剛巳学会長が充実した楽しい学術総会を企画してくださりました。ぜひご参加いただくようお願い申し上げます。
会則改定案 | [PDF] |
役員選考規程改定案 | [PDF] |